大島優子 最後のMステ 卒業 スペシャル

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昨年末のNHK紅白歌合戦で突然の卒業宣言をした、AKB48チームKの大島優子さん。
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21日のミュージックステーション ３時間スペシャルに出演しましたが、
その夜が、最後のMステ出演となりました。

出番前に司会のタモリさんから、「歌はやらないの」と聞かれ、
歌はやらない。ソロデビューもしてないし。歌で表現することよりも、
お芝居で表現することを突き詰めていきたい、と話していました。

この時、横にいた高橋みなみさんが、すっと泣いていたのが印象的でした。
同期ではないにしろ、ずっと一緒に頑張って来た仲間がいなくなるのは、
本当に寂しいのでしょうね。

このMステでは、最後のセンター曲である「前しか向かねえ」、
初めて総選挙で1位となった時のシングル曲の「ヘビーローテーション」、
そして、大島さんの卒業を記念して作られた、「今日までのメロディー」を歌いました。

「今日までのメロディー」は、テレビ初OAでした。

卒業ソングらしくしっとりとしたバラードですが、
作曲は、AKB48の大声ダイヤモンドや10年桜など、数々のヒット曲を手掛けている井上ヨシマサさんです。

そういえば、大島さんがソロで歌う「泣きながら微笑んで」というしっとりとしたバラードも、
彼の作曲ですね。

でも、私は、大島にはヘビロテみたいに、はっちゃけた歌が似合うと思ってましたね。

その大島さんですが、23日に幕張メッセでソロイベント『大島優子感謝祭』を行っています。

そこには、総選挙で1位となったメンバーが座る、センターシートを展示されています。

去年は、指原莉乃に負け、惜しくも2位となった大島さん。

実は、大島さんも前田敦子さんも、2年連続で1位を獲得していないんです。
（大島さんの順位は、第1回から2位-1位-2位-1位-2位となっています）

なので、今年の総選挙では、指原さんに、メンバー初の連覇を期待しているそうです。

ベテランメンバーが相次いで卒業し、また、新たなAKB48が生まれて来るのを、
期待したいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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タグ：大島優子 卒業